2017年7月6日更新

今こそ観ておきたい、3.11や原発について考えさせられる映画10選

2011年3月11日に起きた東日本大震災や原発について考えさせられるおすすめ映画をまとめてみました。『あの日』から3年が過ぎ、今なお、私たちは、地震、火山噴火、猛雨など自然災害の驚異に晒されています。そして、原発により生活が一変した人たちもいます。あの日を忘れない、そして、考えるきっかけになる作品たちです。

津波の臨場感、圧倒的な自然の驚異を観せる。ナオミ・ワッツ、ユアン・マクレガーの迫真の演技は魂に響きます。

k1ller_aka_tKo 2004年にスマトラ島沖で発生した大地震に遭遇した家族の実話を基にした作品。とにかく突発的で恐ろしい津波の脅威がとてつもない臨場感で映し出されていて、東日本大震災をニュース映像で見た身としてははやり他人事だとは思えませんでした。自然災害というものがいかに理不尽であるか、そしてその脅威に晒され離ればなれになってしまった家族がいかにして再会したかというストーリー。こういう窮地に立たされた時、人はどういう行動をすべきなのかということと、人との繋がりの意味を考えさせられます。長男役のトム・ホランドくんがすごく良い演技でした。

ベラルーシに住む少女カリーナ。その大地はすでに放射能で汚染されていて・・

tophelos 2011/11/23 梅田ガーデンシネマ 3.11の福島の事故が皮肉にも公開を後押しした形になってしまったが、2003年に制作されながらもお蔵入りになっていた映画である。ドキュメンタリでは無いので悲惨な描写はなく、映画は美しい自然やそこに生きる人々を淡々と描いてゆく。だがそれが、少女とその家族が向かう悲しい未来をさらに強調し、観る者の心を締め付ける。きっと、これから日本でも起こるであろう未来を容易に想像させるからに違いない。

原発事故に偶然立ち会った記者と利益優先の会社、そして事故を究明しようとする技師

tategoto 日本の電力会社に教訓にして欲しかった作品… 2004.9月以前に鑑賞

ベストセラーを完全映画化!放射能という見えない恐怖にどう立ち向かうべきか。

本シネマは1986年のチェルノブイリ原溌事故翌年出版された、 原発事故をテーマにした小説《雲》を映像化したもの。 そう、 原子力発電の危険性を啓蒙することがその目的であることはストレートに伝わってくる。 原発事故により高校生の少女が逃げ遅れ被爆、 家族は死亡し、恋人も放射能障害を発症する。 タイトルにある《雲》とは汚染を象徴する現象だが、当然放射能は眼に見えるわけではない。 追いかけてくる《雲》イコール《死》から逃れようとするのは本能、 見えざる脅威は人々をパニックに陥らせ、人間のかなしいエゴが露わになる。 そんな絶望の中、主人公は生きる勇気を搾り出し、愛を全うしようとする。

デザースタージャンルとしては正統なスト-リー展開だが、 恐怖は絵空事とは思えずリアルである。 この近年、僕らはどれだけ原発の事故、それも隠され続けた事故を経験したものだろうか。 原子力エネルギー活用に関しては、賛否双方説得力のある論理がある。 (口コミより抜粋)

マヤの予言に基づいた超大作!自然の圧倒的な驚異に、私たちはどうすべきか。

sony_jordan 映像、ストーリー共に凄い。超がつく程の名作!!!!

福島を描いたドキュメンタリー映画です。

funnypochi 2011年3月11日の東日本大震災に続発した東京電力福島第一原子力発電所の過酷事故に翻弄され続けている福島県飯舘村、相馬市などの汚染地帯から避難した人、なくなった人たちを克明に追ったドキュメンタリー映画。この映画についてはもっともっと書きたいことがあるし、もっともっと読みたい関連書籍があります。見終わって満足するどころか、もっとなんとかしたい気持ちになる映画でした。

小松左京の同名ベストセラー小説を映画化。防衛庁や東京消防庁の全面的な撮影協力により臨場感ある映像に!

この作品の公開はもちろん3.11東日本大震災より前。 映画の中において各地で頻繁に発生する大地震の実況の際、 東北の地名が数多く出てくる。 そういった意味で非常に興味深く見た。 草薙も柴咲も良い演技をしていると思う。 近く迫ると言われる南海トラフ巨大地震への予備知識として フィクションと言い切れない名映画だと思う。

放射性廃棄物が生物に無害になるまでは最低10万年?!

funnypochi 100,000年後の安全、マイケル・マドセン監督がフィンランドの高レベル核廃棄物最終処分場「オンカロ」を取材した上で、高レベル核廃棄物の最終処分ということが本当に可能なものなのか?技術的、文明的な問題点を鋭くえぐった作品。劇場で観たいと思ったのだが残念ながらかなわなかったので、Amazonで入手しました。描かれているのは無機質な地下の掘削現場だけど、そこに格納される廃棄物の手におえなさを、バックに繰り返し繰り返し流れる音楽があとに残る嫌悪感を強調しているように思いました。生理的に受け付けられないものであることを実感できる映画として、核依存病のかたも核放棄主義者の方も是非ご覧になってそれぞれの問題点を考えてみると良いと思います。 ちなみに僕は元々が脱原発・反核の思想をベースに持っていましたが、この映画を観たのちは、とにかく高レベル核廃棄物をこれ以上増やさないこと、最終処分が可能であるというのなら、日本の国のどこでどのように処理するのか、議論を始める必要がある、という考えに落ち着きました。再稼働はダメよ、これ以上、高レベル核廃棄物を増やすのはもう、選択の余地なしの暴挙であると、明言しておきます。

その時、あなたは誰と一緒に居たいですか?

Yukinaga_Furui アルマゲドンよりも、この作品のが個人的に好きです!! 隕石落下の恐ろしさに人間の脆さ、見てみれば分かります!!

園子温監督が原発問題に挑んだ作品。

Ai_Tsuyoshi 原発事故の話。 実際はこんなもんじゃないんだろうなぁ。 重いけど、嫌じゃなく見れた。前に進んでる。